【アジング】エステルラインの下糸にPEがおすすめ!

Ajing

こんにちは!

どうも、最近アジとご縁がなくなってしまった僕です。

こちらではこの時期なかなかアジが回ってこなくて寂しい季節ですね。。。

そんな話は、さておき今回はアジングリールに使用している下糸のお話をしようと思います!

下糸を使ってない人やフロロを巻く人や色んな方がいるかと思いますが、自身で下糸を巻くときに試行錯誤した結果いいのが見つかったのでご紹介したいと思います!

下糸にPEを

あまりする方がいないかもしれませんが、私はエステルラインの下糸にPEを使用しています。

というのも元々、ナイロンラインを下糸に巻いていたのですが、いざキャストしてみると下糸とメインラインの結び目部分に引っかかってしまうという事がありました。

ナイロンの素材の硬さもあると思いますが、下糸に使用するような長く細いラインが売っておらず仕方なく少し太めの下糸を使用していた事もあると思います。

また、ライン絡みを減らすためにエステルはいつも80m程しか巻かないのでよけいに結び目に引っかかりやすくなってしまっていたのかと思います。

結び目にテープを貼ってみて隠したりしてみましたがめちゃめちゃダサく断念・・・

何かいいものはないかと釣具屋をうろうろしていたら思いついたのが、下糸にPEを巻くことでした。

しかも、ワゴンに安売りしてて1000円もしないくらいでしたので即購入し巻いてみると見た目もバッチリ!

実釣でも引っかかることはなくなりました!

ナイロンより素材が柔らかく細いラインが使用できるのが良かったのだと思います!

あまりPEを下糸にするという発想がなかったのでこれはいい事思いついた!と思っているのですが、

実は結構メジャーだったりするのですかね・・・笑

自分で調べているときはあまり検索に引っかからなかったのでやってる方は少ないのかも?

メリット

下糸にPEを使用することのメリット

・細いラインが使える

・下糸とメインラインの結び目が小さくなる

・下糸に自分好みのカラーが使える

・細いラインが選べるのでエステルラインの食い込みが少なくなる

基本1号以下くらいのPEであれば何でもいいので、使い古したものでもOK!

デメリット

・ナイロンやフロロラインと比較すると少し高価

デメリットは少ないかもしれないです笑

使用例

自分はシマノのシャロースプールにTORAY のPEライン ソラローム 0.8号(12lb)75m を全て巻き

SUNLINE 鯵の糸 NightBlue を80m巻いて丁度いいくらいでした!

鯵の糸が240m巻きなので3回分という感じで使用しています!こまめに変える事によってライン劣化も防げますしコスパ良しです!

実際にリールに巻いた状態はこんな感じ。

自分が巻いたPEはパッケージが変わったのか同じものがありませんでした。

恐らく下のリンクの物かと思います。

★★楽天市場で「TORAY LURE PE」を価格の安い順 で検索★★

上記のリンクは新品のみ価格準で見やすいように並び替えてあります!

★★楽天市場で「鯵の糸 NightBlue」を価格の安い順 で検索★★

上記のリンクは新品のみ価格準で見やすいように並び替えてあります!

透明なエステルラインにグレーっぽい下地が入った形で見た目もかっこいい!

赤い線が入ってますが、これはTICTのリーダー ボルドーレッドを結束している為です。

まとめ

いかがでしたでしょうか、最近はSSSスプール(スーパーシャロースプール)というものもあるので、下糸がそもそもいらなくなる場合も多いですが、自分のようにエステルをちびちび使うようなタイプの人は下糸が必要になるケースが多いかと思います。

そんな方のこだわりタックルに少しでもお力添えできればと思いこの記事を書かせていただきました!

それではまた~!

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