どうもー!こんにちわ楽です!
気がついたらこのブログも初めての投稿から1年経っていました!
まあ、1年の内ほとんど更新出来ていなかったのですが…
しかし、最近はモチベもアップしてきて更新頻度も上げられているので、このまま続ける事が出来たらいいなと思っています!
ということで、2年目の目標は「継続」という事でお願いします!
さて、話がずれてしまいましたが本題に戻りたいと思います。
エギングにおいてラインを一直線にしてあたりを待つということは基本中の基本かと思いますが、
それが出来ない場合や難しい場合もあると思います。
そんな時に少しでもあたりを感じられるようにする方法を解説していきます。
みなさまの釣果アップに少しでも繋がればいいなと思います!
ラインを一直線にする理由
分からない方もいると思うので、念のためにおさらいをしましょう。
エギングをするにおいてラインを常に真っ直ぐにするというのは、無論あたりをとるためです。
先端のエギまでにラインの遊びがあると、手元まであたりが伝わってこない事が多いから。
または、ラインの入り方であたりが取れなくなってしまう恐れがあるから。
ですね!
こちらの記事でもラインを一直線にする理由は解説していますのでよければご覧ください。
風がある場合
キャストして、ラインを海に落としていこうとしたら横風があって真っ直ぐにならない!
って場面、一度とは言わず何度も経験ありますよね?
そういう場合はどうするか考えるのですが、基本やることは風が無い時と同じです。少し手を加えるだけです。
キャストしたら、フェザリング(手でラインを押さえて余計なラインを出さないようにする事)をして着水を待ちます。
エギが着水したらよけいな糸ふけを取ってラインを落とし込んでいきます。
この時に竿先をなるべく海面に近づけて、テンション(ラインがピンと張っている状態)をかけて落とし込んでいきます。
風が強くて真っ直ぐにならない場合はラインを少し巻いてテンションを張ってから落とし込んでいってください。
海に落とした分のラインは風の影響を受けにくいです。
少しずつ少しずつ奥の方から真っ直ぐに落としてくイメージです。
多少手前にエギが寄ってしまいますが、あたりをとるためですので風があるときは割り切りましょう。
潮の流れが速い場合
風は吹いていないけど、潮がかなり動いているというシーンもよくあるかと思います。
この場合も同様にキャストからラインを落とし込む所まで同様に行います。
その後、ラインを沈めているとラインが右のほうに行ったり左の方に移動する場合があります。
こういった場合も、たまにテンションを張って真っ直ぐになったのを確認して落とし続ければOKです。
自分の立ち位置から真っ直ぐになっていれば問題ないので、右にラインが行くようであれば自分が少し右に向いてそこから一直線になるようにすれば問題ないです。あたりをとる事が出来ます。
まとめ
いかがでしたか!
キャスト後まあいっかでラインを落としてしまうこともあるかと思いますが、
ここぞ!という時ほど意識してやってみて欲しいです!
いつイカがアタックしてくるかは分からないので、希望を捨てず待ちましょう!
少しの違いで釣果が変わってくるというのはホントによくあることなので、釣果アップ目指して頑張りましょう!
この記事が、読者の方の価値ある一杯に繋がれば幸いです。
それでは、また!
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